2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

しゃべれるようになりたい

2週間ぐらい音声入力で文章書くのがストップしてしまいました。なぜかと言うと口内炎ができて話すのがちょっと辛かったからです。やはりタイピングで打つ文章のスピードというのはかなり遅いんだなというのを改めて感じました。 この何日か映像の授業をとる…

体調不良での生産性低下

風邪のようなちょっとした体調不良でも、頭が回らなくなったり仕事の進み具合が悪くなると非常に落ち込みます。 先週までは良い進み具合だったりすると余計に台無しになった感があります。 体調不良にどのようなあり方で向き合うべきなのか考えています。 回…

目指すのは「おだやかな塾」

うちの塾の雰囲気にあった生徒・保護者に伝える言葉は何なのか常に考えています。 世間一般でも「ナンバーワン」「可能性」「夢」というような言葉が避けられるようになってきている雰囲気もありますが、特にうちの塾はこういった言葉は相性が悪いです。 威…

動画に字幕をつけるべきか

Vlogという形式も定着してきて、専用の機材もかなり充実してきました。 もし自分が何かしゃべっている動画を作るとしたら、字幕をつけるべきかどうか考えていました。つい先日、「余計なものはつけない方がいいので字幕はいらない」という意見を見つけて、た…

歩きながらでも文章が書ける

今歩きながら文章を書いています。 歩きながらといってもスマホのキーボード打ってるわけではなくて音声入力で打ち込んでいます。 歩きスマホで下を向きながら操作してるわけではなく、前を向きながら入力できるのである程度の安全性を確保できていると思っ…

考え抜いていいものができるか

粘って考えたら本当にいいものができるのかと考えています。 例えば音声入力で文章を入力していくとか、あるいはYouTubeで動画を発信していくことが、キーボードで文章を打つときとどれだけクオリティーに差が出るのかということです。 なんとなくよく考えて…

音声入力で文章を書く

今までブログの文章書くときはキーボードで打って文章書いてきたわけですが、これを音声入力でできるようになっていきたいなと思っています。 何か今まで頭の中で考えていることを口に出して自分の口から言うってのはちょっと恥ずかしいような気がしています…

相手の情報があふれると敵に見えてくる

「自分の周りにはいい人がいない」とか「青森には何もない」というように、身近にいる人に嫌悪感を覚えたり、自分の住む場所を批判するような光景をよく見かけます。 自分の置かれた環境に慣れすぎるとそれを嫌うような現象が起こるようです。 これは情報量…

対立しても気にしない

何でも対立することはだめなのではなく、物事を前に進めるための対立も存在すると考えています。それを恐れる必要はありません。 対立しても気にすることはないですし、対立をお互いに認められることが最も安全な関係だと言えるかもしれません。 表面的に違…

管理せず、基準を示す

子どもは管理強制すべきで、自由にさせておくとどんどん悪い方に向かっていくと考える人がいます。 テストや評定で数値化すると楽に管理できるだろうということで、数字を使った評価が導入されています。 しかし先生や保護者が数字ばかりに目がいってしまう…

注意散漫は体に染み付く

スマホで何か検索をした時、そういえばメッセージを返信しなくてはいけないと思い出し、ついでにニュースもチェックしておこうなどとついつい惰性で色んなことに手を出してしまうことがあります。 そういう時はだいたい精神力がすり減っている時で、受け身の…

自分で自分のファンになるためには

文章を書くことはそれなりに習慣化してきましたが、それを読んで自分でフィードバックすることができていません。 書くよりも読むことの方が重要なのかもしれないので、どうやったら自分の文章を読み返すことができるのかと考えていました。 もしかすると、…

子どもは遊ぶのが好きではない

大人は、子どもがただただ遊ぶのが好きなのだと勝手に思いこんでしまうものです。 そうではなく、子どもは遊びよりももっと真剣なものを求めていることを忘れてはいけないと思います。 子どもは自分自身で、自己中心的な遊びをしてしまうことを自覚していま…

デジタル化できないのは雰囲気

「これからは塾もデジタルの時代だ」と言われて10年くらいになるでしょうか。これまで映像授業やオンライン指導がじわじわと広がりを見せてきましたが、この度の休校というピンチをきっかけにさらに大きく前進しました。 単方向のレクチャー、双方向の対話な…

買って使ってみるまでが情報収集

新しいものを買うときどれがいいか必死に情報収集するわけですが、結局はまず買って体験するのが一番納得感が高いのではないかと思います。 買って実際に使ってみるまでが情報収集だと考えることもできます。自分で手にとってみなければわからない情報もある…

「教えてもらう」から卒業する

いわゆる「学習の遅れ」が本当に重大な問題なのか、疑問に思っています。 もっと大きな問題として、学校や塾で教えてもらわなければ学習ができないという固定観念の方が害があるのではないかと考えています。 誰かから教えてもらうのではなく、自分で学ぶと…

義務と遊びの中間に投資せよ

やらされている感もなく、かといって刹那的な楽しみに流されるでもなく活動している人はいいなと思います。 義務と遊びの中間にある活動に、時間やお金を投資することが大事なポイントなのかもしれません。 なぜかというと、義務と遊びの中間にある活動は今…

スケジュール帳は癒やし

昨年度からバーチカル式の一日の時間の流れがわかる手帳を使っています。それ以前から手帳にスケジュールを書いていましたが、自分でもよく続いているなと思います。 なぜ続いているのかと考えると、マメだから続いているわけでは全くなく、何か精神的な楽し…

相思相愛の買い物をしよう

買う方と売る方、どちらもうれしい買い物が理想です。 買い手と売り手のパワーバランスは必ずしも50:50になるとは限りません。それでも95:5のように極端なバランスにならないようには気をつけたいものです。 誰もが買い手であり、売り手でもあります。 買い…

もっとやることを絞る

やりたいことがありすぎて時間が足りないという感覚がずっとあります。無駄な時間をなくせればやりたいことに充てられるとか、自分の非効率のせいでやりたいことをやる時間が減ってしまったという感情になる時もあります。 その一方で、そもそもやることを絞…

視覚表現は多言語に勝つ

日本語、英語、中国語など多言語を用いて表現するよりも、図やグラフで表現できることの方がより多くの人に伝えることができるのではないかと思うことがあります。 言葉がなければ説明不可能なのかというと、そうでもありません。図やグラフを通じて理解でき…

相手の返事を何秒待てるか

こちらが何か問いかけた時に、どれくらい長く待てるかが重要だと考えています。極端に言うと、相手が答えるまでいくらでも待てるというのが理想なのではないかと考えています。 待つというのは、ただ無言で待っているだけではありません。場合によっては途中…

他人には何もできないというスタート地点

他人のために自分はどうしたらいいのか、他人を変えるにはどうやったらいいのかという気持ちに対しては、もはやできることは無いときっぱり諦めることからスタートすると良いのだと思います。 他人をどうにかできると思っていると、相手に「させる」という発…

教育はもっとシェアされるべき

親や学校への負荷が大きくなりすぎていると感じています。 非常に歪んでいるのは、親や学校に責任を負わせてもそれに見合うような影響力はないということろです。研究を見ても実体験からも、親や学校ではなく仲間集団から多くの影響を受けると考えています。…

努力する気がない人でも見捨てない

全体最適という考え方が浸透してきました。一部の部分や個人を最適化しても必ずしもうまくいかず、集合全体を最適化するという方向性が重要だという考えです。 部分最適 いまの教育はある特定の個人の能力を高めるような部分最適を目指している傾向にありま…

小さい組織やひとり会社のファイナンス面でのメリット

最近、会社を自分一人だけで運営するという「ひとり会社」のメリットを説く本が多く出版されていて面白いなと感じていました。今の経済状況を見るとますます魅力を強く感じるようになりました。 以前はなんとなくマネージメント層に自分の身を置きたいと考え…