スケジュール帳は癒やし

昨年度からバーチカル式の一日の時間の流れがわかる手帳を使っています。それ以前から手帳にスケジュールを書いていましたが、自分でもよく続いているなと思います。

なぜ続いているのかと考えると、マメだから続いているわけでは全くなく、何か精神的な楽しさを感じているからだと思います。

手帳を書く効果は「時間が足りない」「今日は何もしていない」というネガティブな感情から解放されることです。

感覚的に時間が足りないと思っていても、手帳に書き出してみると意外と活動していることがわかります。「このまま進めて良いのか」という焦りや不安を感じた時に手帳を見返してみると、ほっと癒やされることがよくあります。

時間というものを感覚だけでうまくとらえられない人間の性質を、視覚化することで頭をスッキリさせてくれるのだと思います。

経営者やフリーランスは特に定められた勤務時間が無いので、何を成し遂げたのかがわかりづらいものです。

改めて予定を立てたりスケジュールを見返す時間が必要だなと痛感しています。