視覚表現は多言語に勝つ
日本語、英語、中国語など多言語を用いて表現するよりも、図やグラフで表現できることの方がより多くの人に伝えることができるのではないかと思うことがあります。
言葉がなければ説明不可能なのかというと、そうでもありません。図やグラフを通じて理解できることもあります。
どこかに不可能なことはあるかもしれませんが、できる範囲でビジュアルな表現をしてみたいという野望をもっています。
ぼく自身はグラフィックデザイン、ましてやアニメーションなどは全くわからないので苦手意識があります。何から手を付けたらいいかわからないというのはまさにこういう状態を言うのだな、と困惑しています。
裏を返せば、他の人にとっても障壁の高いものなのかもしれません。
多言語を習得したり外注するのに比べたら、ビジュアル表現は非常にレバレッジの効くスキルです。ぜひ挑戦してみたいものです。