対立しても気にしない
何でも対立することはだめなのではなく、物事を前に進めるための対立も存在すると考えています。それを恐れる必要はありません。
対立しても気にすることはないですし、対立をお互いに認められることが最も安全な関係だと言えるかもしれません。
表面的に違っていても根本は同じ
たとえば政治家は少しでも社会を良くしたいと思っていますし、企業の経営者は誰かの役に立つことが一番の喜びだと思っています。
具体的な方法論で対立することはあっても根本的なところでは誰もが「良い方に進みたい」と願っています。
根本を疑ったら前に進まない
そこを疑って、悪い方に決めつけてしまったら何も生まれません。
政治家や経営者は自分の利益のためだけにやっていて誰かの役に立とうとは思っていない、という風に決めつけたらそこで全てがストップしてしまいます。
これは対立するための対立であって、前に進みません。
根本的なところは同じだけど、具体的なことが対立しているのだと考えることでお互いに少しでもより良い方向に進もうという姿勢が生まれるのではないでしょうか。