改めて、動画の持つ情報量はすごい

動画とかYouTubeの持つ影響力の大きさを改めて実感するような出来事が今日ありました。

数日前、近くの飲食店で「YouTubeやってます」という看板があったのでたまたま時間があるときに覗いてみました。内容的には料理をするというような内容で、動画を見た時間はトータルで数十秒位でした。

その後特に気にも留めずに忘れていて、そのお店に行くこともなくその方とお会いすることもなく何日か経ちました。

そして今日たまたま道でその方とすれ違った時に「あの人だ!」と一発で分かったんです。

感覚としてはどこかでお会いしたことある人だいう感じです。どこのお知り合いだったのか、あるいはお仕事でご一緒したことがあるかなとかいろんな想像するという感覚です。

これを考えてみると、YouTubeでほんの数十秒見ただけでも実際にお会いしたのと同じ位の人間関係になると言うことがちょっと驚きでした。

動画を見ることで実際にその人と会った位の情報量を受け取ることができるというのはものすごく驚きでした。動画だけで人間関係が構築されるのを体感しました。

理屈としては動画の力はわかっていたつもりだったんですが、改めて体感してみるとそのインパクトは絶大でした。これはうまく活用すれば非常にメリットが大きなと思いました。

この体験を忘れずに、今度はこちら側がその体験を提供する側になりたいなという気持ちを新たにしました。