いいものは、おじさんが理解できないもの

根拠はありませんが、いいものはおじさんたち(30〜50代)に理解できないものと言い換えることができるような気がします。

さらに、女性や10代の子たちがいいなと思うものだとより良いです。

おじさんたちには未来の価値がわからないというのは私自身にも言えることで、たとえばSoup Stock Tokyoのコンセプトを出店前に聞いていたら、全く魅力のない店だと言ったと思います。

しかし、しっかりと顧客に向き合いデータを取っていった結果「これはいける」という確信につながり大成功しています。

反対におじさんたちが理解できていい反応を示すものは、ありきたりのプロダクトやサービスである可能性があります。

教育やEdTechのサービスを開発する上でも、おじさんたちが興味を示さず、かつ女性や10代の子たちがすんなり受け入れられるというのが一つのバロメーターになるのではないでしょうか。