塾に行かない子にも多様な学びを

コンプレックスビジネスとしての塾

塾に入るきっかけは、「成績が下がってきた」ということにが多いかもしれません。

学習塾は不安を解消する、いわゆるコンプレックスビジネスとしての位置づけをされることが多いです。

地方では特に、塾に若干ネガティブな印象を持たれているところがあります。

成績に困っていない子が塾に来るには

テストの成績に特に困っていない生徒にも、自分に合った学びの場があったら楽しいだろうなと思っています。

勉強を楽しめる場所のような、ポジティブな勉強の場所があったらいいなと思います。今はスタバなどカフェがそういう場所になっているのかもしれません。さらに教科の学習に専門的な知識を持った先生のような人がいたらなお良いのではないでしょうか。

塾がそういう生徒をターゲットにするとしたら、成績が上がるということを訴求軸にしても意味がないのだと思います。

訴求ポイントは他人と比べないこと、ストレスフリーなどではないかと予測してデータを集めています。これからさらに突き詰めていきたいと思っています。