役に立ちたいと仕事をしたいを一致させる

子育中のママさんや子どもがいなくても専業主婦の方、仕事をしていないおばあちゃん世代の方の中には、何らかの形で人の役に立ちたいと思っている人はたくさんいるということ、改めて実感する機会がありました。

産前・産後のケアをサポートしたり託児や育児のサポートをしたいなど素晴らしいビジョンを持っているにも関わらず、現実的には活躍する場所がないという状況があることも認識しました。

一般的には仕事というと何か仕方なくやっているような、ネガティブなイメージがありますよね。でも、「役に立ちたい」という気持ちと「仕事をしたい」という気持ちをなんとか一致させられたらいいな、と思っています。

生活費など現実的なことを抜きにすれば、役に立ちたいと思うことが仕事になるのはとても良いことですよね。そのバランスを取るために、持続可能な仕組みを作ることによって解決していけたらいいのでは、と思いました。まずは仕組み作りを喜んでやる人の出番です。

私自身もそのような仕組み作りをしていけたらいいなと思っています。