なぜ情報をオープンにするのか
特定の地域にいる人や、有料サービスに入っている人しか情報を得られないという閉鎖的な状況を、情報のオープン化によって改善していきたいと思っています。つまり、オープンにすると喜んでくれる人がたくさんいるということですね。
ブログなどネットで伝えることができるような情報は、誰でも自由にアクセスできる方がたくさんの人の役に立ちます。
よほど高度な情報でないかぎり、囲い込みはできません。情報自体が、フリーになりたがっているという表現が一番しっくりくるかもしれません。
今の時代は情報にお金を使うのではなく、何かを直接体験することにお金を使う時代です。
そしてオープン化によってまだお会いしたこともない方の役に立つというのはとてもやりがいを感じることです。他人が評価してもらえる情報はお世辞抜きに役立つ情報だと言うことができます。
地方においては特に、知り合いでない近くて遠い他人とのご縁が生まれるということはとても楽しいことです。