調査というタスク

参考のためにWebサイトを見てみる、アプリを使ってみるなどの「調査する」系の仕事は重要です。それにも関わらず、ついつい後回しになりがちになっていまいます。

調査というのは、自分自身が体験してみてどう感じるのかという最も大切な学びが詰まっています。言葉での説明よりも、自分自身の体験は何よりも貴重なものです。

自分自身を振り返って、こういった調査を後回しにしてしまうのは良くないなぁと思っています。なぜ後回しになってしまうのでしょうか。

調査するというのは明確なゴールの見えないタスクです。いわゆる重要だが緊急でないエリアの活動なので、きっかけがつかみにくいのかもしれません。

当面の解決策としては普段から調査対象に触れるように習慣化していくことと、時間をかけて明確にタスク化するようにしたいと思います。