こだわるから生まれる不幸

こだわりすぎるが故にかえってよくない結果になることがあると思います。

体に良いからこれを食べるとか、病気にならないためにこれを食べようというように、健康のために情報を探し続けたりするということがありますが、これがかえって自分を縛ることになることもあります。

こうしなければならないという制約をどんどん増やしていくことによってネガティブな執着が生まれ、かえって息苦しくなっていくということです。

むしろこだわらずに感情や直感に任せてあるがままのほうがうまくいくことが多々あります。

何かにこだわること自体は良いことだとしても、どこかであいまいにすることが必要なのではないかと思います。

何か目標があったときに目標達成しなければならないと強く思えば思うほど離れていくというようなことと同じなのではないでしょうか。

ありのままの自分の感情や直感を信じると言うことも必要なのではないかと思っています。