休みの何がいいのか分析してみる
休みができたらこれをやりたい!と思っていてもいざ休みになってみると何もやる気が起きない、というのは誰しも経験することではないかと思います。
それはそれでまぁいいかなという感じではありますが、ちょっとした解決策を考えてみるのも面白いかもしれません。
まず、漠然と休みが欲しいというのではなく、なぜ休みが楽しみなのかを分析してみます。
ぼく自身はやるべきことが無い状態、頭を空っぽにしておけるというのが休みの良いところだと考えています。
だとすれば、「やるべきことがない状態」を平日にも埋め込んでいけばいいのだと思います。
スケジュール帳に、「何もしない」という予定を入れるということです。2〜3時間は何もせず、通信機器を持たずに過ごす状況を作り出します。
一見何もしないのはもったいない時間のように思えますが、そのあとの生産性が上がるので時間の投資と言うこともできます。
ちょっとでも休みを有効に使えたらいいなと思っています。