同じことを何度でも言うように心がける

話し方や説明、声がけに関してのぼくの課題は、必要なことまで飛ばして話してしまうというところです。

たとえば相手が教育に関係ない方で、子どもは学校に行くのが当たり前と思っているのに、当たり前のように学校以外の教育方法についての話をしてしまったりということです。

良くないことだという自覚はあるので、実際どうカバーしているかというと、相手の前提知識を確認しながらお話を進めるような方法で何とか軌道修正しています。前提知識を確認していくというのは生徒に勉強の内容を教える時と同じですね。

なぜそのように飛ばしてしまうかというと、一回言ったことが重複しないようにという意識が若干強すぎるのかなと思っています。ほとんど癖のように、話がかぶらないように意識してしまっています。

ブログでも同じで、一回ブログに書いたことは口頭で話さないようにしている気がします。

実際にはちょっと重複した話をするくらいは特に問題がなく、むしろモレが少なくなるという良い効果もあるかもしれません。

話がかぶることを恐れず、何度も同じようなことを言うようにしていきたいと思っています。