最先端ではなく必要最低限であることが高品質の証

あらゆるリソースは有限なので、サービスやプロダクトを高い品質を保ち続けるためには選択と集中が必要です。

最先端で画期的な機能は場合によっては急に消滅します。これは素晴らしいと思って買ったものが製造中止になってしまったり、付属品がいつ入手不可能になるかわからないようでは長期的に見て賢い買い物とは呼べません。

そう考えると、こちらの要求を満たす機能を安定的に提供され続けていることが品質の高さだと言うこともできます。時代の最先端とは思えないものでも、必要最低限であることによって支えられる品質があるということです。

買う側としては目先の華やかさに惑わされず、長く使えるものを買うことが良い買い物なのだと思います。

提供する側の立場で考えると、時代の流行や一部のクレームなど目の前の刺激に反応してサービスやプロダクトを改良するのではなく、持続するために最低限の内容を安定的に提供することが重要なのではないかと考えます。