メディアへの対応を学びました
ローカルニュースになる事案に巻き込まれて、少しマスメディアと接触する機会がありました。
今回は大きな影響はありませんが、これから起こる良いことにしても悪いことにしても、マスメディアへの対応もよく考えていかなければならないと感じました。
すべての言葉が取材対象
メディアの方と話している言葉は、常に一部だけ切り取られる可能性があるという意識をもつことが必要です。メディアの方は「取材させてください」ということはおっしゃいません。挨拶、雑談のような形からはじまり段々深い内容に入っていく中で、気持ちをゆるめて間違った言葉を使ってはいけないと感じました。
取材の雰囲気をリセットする
実際にメディアの方と話している時の雰囲気と、取材で話した言葉がどう掲載されるかはかなりギャップがあると感じました。最後に残るのは、その場の雰囲気ではなく言葉だけです。
引用、再引用される前提で
普段の一対一の付き合いと違い、どこかの役所に話したことはそのままマスメディアに横流しにされることがあります。誰に話す時でも、それが引用、再引用されることを意識する必要があると感じました。