コーチング勉強会で思い込みをほぐしてもらう
コーチングの勉強会に参加してきました。
人がいかに思い込みに行動を制約させられているのか、それをコーチングによってどのようにクライアントに気づきを与えられるかというテーマでした。
たとえば、なにかやりたいことがあっても、時間が無いという理由をつけてやろうとしなかったりします。実際には時間がないというのは言い訳で、別の理由があることが多いです。
私自身も、実際に行動してみて時間が無いのではなく、思い込みで想像して勝手にできないと考えることが多いかもしれないと気づきました。
普段セルフコーチングをして、できるだけ自分をよく観察しようとはしていますし、思い込みによって行動が制約されて良くない方向に向かってしまうのも、頭ではよくわかっているつもりでした。
それでもやはり自分の常識にとらわれているようで、人から違う角度で与えられる気づきは価値があるものだと実感しました。