目標達成という考え方は若者に通用しない

肌感覚ですが、今の10代20代もしくは時代の流れに敏感な大人には目標を達成するという考え方がフィットしなくなっていると思うことがたびたびあります。

たとえばがんばって年収1000万を目指すという感覚ではなく、週3〜4日働いて年収500万というのが若者の理想の働き方だという価値観がよく見られます。

目標を達成するということが、本当に必要なのかという疑問が広がりはじめている気がしています。

目標という圧力

小中高校生と話していて、夢とか目標という言葉を嫌っているのをはっきりと感じます。学校でも進路指導、キャリア教育という名のもとで夢や目標が無いことを悪とする指導がされていることも一つの要因だと思われます。夢や目標が恥ずかしいというのではなく、目標がないことへの罪悪感や抑圧による嫌悪感です。

若者にとっては、目標という言葉自体が悪いイメージの言葉である可能性があります。

条件付きのこと

他の言葉でいうと、「〜したら」という条件付きのことは受け入れにくくなっている可能性があります。目標を達成したら今より幸せになる、収入が多くなれば幸せになるという価値観はちょっと違うかなという雰囲気を感じます。 
求められているのは無条件の肯定、現状の肯定です。他人と比べず、ありのままを認めることが重要なのかもしれません。