とにかく毎日書き続けると決めました


なぜ書くのか

書くことの重要性は薄々感じてはいましたが、この論文を読んで背中を押されたような気持ちになりました。

Retrieval Practice Produces More Learning than Elaborative Studying with Concept Mapping

エッセイ形式でアウトプットすることが、知識の習得に効果的であるという内容です。文章を書くというのは、シンプルでスタイリッシュな勉強法に感じられます。

書くことで解決したい日頃からの悩みが一つあります。それは自分の構想していることを他人に伝える時に「どこから話せばいいんだっけ?」という取捨選択しているうちに、ますます思考が絡まって、結局うまく伝えられないことが多いことです。

ブログで日頃から小出しに情報をアウトプットしておけば、自分の頭の整理する負荷を減らすことができるのではないかと期待しています。

それに加えて、愛用している文書作成アプリUlyssesが、毎日の目標を設定できるようになりました。これで一日400字という目標を設定して、毎日達成していくのはとても楽しそうです。

一日400字を、毎日続ける

できればポモドーロ1つ(25分)で400字を毎日書いていきたいと考えています。 もし他人に読まれることがあるのなら、スキマ時間でも読めるようなボリュームで書きたいです。

できるだけ短い記事を書いていって、のちに投稿数が多くなった時には、記事と記事とを有機的にリンクしてたくさん読んでもらえるようになりたいと思っています。