英会話で自信をつけるのと同じように書く

毎日文章を書くと決めてかれこれ500記事以上を書いてきました。

文章力が劇的に上がったということは無いのかもしれません。確実に言えるのは文章を書くハードルが下がったこと、それによって文章を書く時間が圧倒的に短くなっているということです。

文章へのハードルが下がったことの影響は非常に幅広いものです。たとえばメールなどの連絡の時、口で話す時にも言葉の使い方がスムーズで精神的負担が軽くなっていて、とてもうれしいです。

文章を書く負担が少なくなったから気楽に書く、書くとまた経験値が増えるというような好循環に入ってきています。

最近はあまり開発をしていないのですが、プログラミングをする時にもきっとプラスの影響があるのではないかと考えています。

これらは英会話と似ています。中学レベルの英文法しか理解していないくても、英会話で場の空気に慣れていくことでだんだん話せるようになっていきますよね。無理もしていませんし知識的なものは増えていなくても話せるようになっていくものです。

ブレーキをかけているのは経験の少なさや自信のなさです。場慣れすることによって道ができていくという感覚です。

そういったプラスの影響も考えながら文章を書いていきたいと思っています。