やっぱり文体も変えていかないとね

Facebookでとある方が、感情や擬音語で表現する方がラクだから説明的な文章を書くのは苦手、とおっしゃっていました。自分と逆のことを考える方もいらっしゃるんだなぁと思ってハッとしました。

どうしても私は表現が説明的になりすぎてしまうのが課題だと思っていたんですよね。もっと感情に訴える、ズバリの表現に憧れています。

まもなくブログが500記事になるのですが、割と堅めの文章にしてきてしまいました。なんとなく誰かに読まれていると思うと肩に力が入ってしまうんですよね。そうではなく、もっと語りかけるような、親しみやすい文体を習得したいです。

塾のブログでも長編シリーズを書こうかと構想を練っているので、その意味でも読みやすい文体がいいなと思っています。

目指すのは、難しいことをスッと伝える文を書くこと。堅すぎずくだけすぎず、自分なりの自然体の文体を探していきたいなと思っています。