ストレスは少ないほうがいい
子供の頃、社会に出てからはストレスが多いなどということを言われましたが、実際には全く逆で学生の頃のストレスにはもう耐えられないという気がしています。
やらされている感
宿題、部活などノルマに強制されて色々な作業をさせられ、どう抵抗しても無駄という自己否定感が染み付いたという感じがします。
社会に出てからの方がルールがゆるやかで、学生時代の厳しさが本当に合理的な意味があったのかどうか、疑問に思うことがあります。
子どもだから
人生経験の少ない子どもだから疑いを持ちませんが、大人になってからでは到底受け入れることのできない拘束行為が多かったと思います。
現在でも先生や親、コーチなどが相手が子どもだというのをいいことに、教育目的と称して個人的な攻撃欲求を満たしているのではないかと思われるような行為が見受けられます。
困難が人を成長させることは事実ですが、それはかなり計算された環境づくりを徹底しなければただの抑圧です。ストレスは少ない方がいいという当たり前のことを、教育の場で実践していけたらいいなと思っています。